会場:東千田未来創生センター
(東千田未来創生センター1階 ロビー特設デスク)
(東千田未来創生センター1階「BIBLA Senda」)
(第1会場/2階 グループワーク室)
(休憩 10分)
(休憩 60分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会者:尾畑 裕(一橋大学)
(1) What is Environmental Management Control Systems? A Construct Validation Study on Dimensions and Measures
Katsuhiko Kokubu(Kobe University)
Thomas Guenther(Technische Universität Dresden)
Kimitaka Nishitani(Kobe University)
Edeltraud Guenther(Technische Universität Dresden)
Qi Wu(Kobe University)
Jan Endrikat(Technische Universität Dresden)
(2) 韓国会計学会からの報告
Career Concerns, Financial Reporting Quality, and Efficiencies
Suil Pae(Sungyunkwan University)
司会者:角ヶ谷 典幸(名古屋大学)
(3) 台湾会計学会からの報告
Firms’ Use of Social Media and Market Reactions to Earnings Announcements-Evidence from Twitter
Ju-Chun Yen(National Central University)
Shu-Hsing Li(National Taiwan University)
Kuo-Tay Chen(National Taiwan University)
(4) 韓国会計学会からの報告
The Continuing Audit Period, Client Size, and Audit Quality Turning Point
Yaonhee Park(Kongju National University)
Inman Song(Sungkyunkwan University & SUNY Korea)
Wan Suk Ko(Hankuk University of Foreign Studies)
司会者:與三野 禎倫(神戸大学)
(5) Voluntary IFRS Adoption and Accounting Quality: Evidence from Japan
Junjian Gu(Nagoya University)
(6) 台湾会計学会からの報告
Auditor Impression Management:Evidence from Governmental Audit Proposals
Yu-Tzu Chang(National Chengchi University)
Dan Stone(University of Kentucky)
(第1会場/2階 グループワーク室)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会者:藤山 敬史(神戸大学)
(1) The Real effects of accounting earnings attributes: evidence from Japan
Ryosuke Fujitani(Hitotsubashi University)
(2) How Does the Japanese Audit Market Transition from Big 4 to Big 3 Period Affect Audit Pricing Competitiveness?
Frendy(Nagoya University)
第2会場~第11会場
(休憩 10分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会者:伊藤 嘉博(早稲田大学)
(1) 統合報告は会計情報の価値関連性を高めたか?
譚 鵬(中部大学)
榊原 茂樹(関西学院大学/神戸大学名誉教授)
(2) 非財務情報のマネジメントと測定、開示に関する実態調査の分析
―統合報告書の内容要素の視点から―
與三野 禎倫(神戸大学)
(3) 統合報告書の開示形態とその多様性
平田 沙織(長岡大学)
司会者:矢澤 憲一(青山学院大学)
(1) 株式会社東芝のウェスチングハウス社連結除外の件に関する考察
橋上 徹(県立広島大学)
(2) 優先株式の現金償還可能性に対する格付機関の評価
塚原 慎(帝京大学)
司会者:辻川 尚紀(兵庫県立大学)
(3) セグメント情報をめぐる会計行動
中野 貴之(法政大学)
(4) マネジメント・アプローチに基づくセグメント情報の開示
―意思決定有用性に関する異なるパースペクティブからの検討―
中田 有祐(國學院大學)
司会者:坂上 学(法政大学)
(1) 会計学におけるケインズ革命:マクロ会計の黎明
小口 好昭(中央大学)
(2) XBRL GLと行列簿記の類似性
―内部構造と可逆性に視点をあてて―
礒本 光広(広島県立戸手高等学校)
司会者:潮﨑 智美(九州大学)
(3) 医療機関におけるAIを活用した薬剤費削減活動の効果について
池田 睦(NECネクサソリューションズ株式会社)
佐藤 仁(NECネクサソリューションズ株式会社)
近藤 学(NECネクサソリューションズ株式会社)
田中 龍也(滋慶医療科学大学院大学)
山下 哲平(滋慶医療科学大学院大学)
田中 伸(滋慶医療科学大学院大学)
(4) ジンバブエの会計現象のトランスフォーマティブ研究
―超インフレ状況下におけるジンバブエの経済現象に関する試論―
大貫 一(金沢星稜大学)
早川 真悠(国立民族学博物館)
出口 正之(国立民族学博物館)
司会者:岡部 孝好(神戸大学名誉教授)
(1) 政策保有株式の売却行動の決定要因
円谷 昭一(一橋大学)
古賀 裕也(東北学院大学)
(2) Relationships among earnings quality, bank monitoring and cost of bank loans:
Evidence from Japan
高須 悠介(横浜国立大学)
司会者:児島 隆(中央大学)
(3) 監査市場の寡占と顧客喪失リスク
浦山 剛史(姫路獨協大学)
(4) 陸軍の内部監査 ―その実態と問題点について―
本間 正人(防衛装備庁)
司会者:佐々木 隆志(一橋大学)
(1) 研究開発の会計的考察
―研究開発成否の分別による会計的捕捉の精緻化へ向けて―
長田 芙悠子(明治大学)
(2) 研究開発活動と競争優位
石光 裕(京都産業大学)
司会者:友岡 賛(慶應義塾大学)
(3) 簿記初学者のモチベーションと学修達成度の関連性分析
山根 陽一(大阪経済法科大学)
(4) 明治政府会計はなぜ複式簿記を採用したのか ―経路依存性からの考察―
工藤 栄一郎(西南学院大学)
司会者:石川 恵子(日本大学)
(1) 地方公営企業のコスト・ビヘイビアに関する実証的研究
細海 昌一郎(首都大学東京)
長澤 昇平(首都大学東京大学院生)
(2) 行政組織における業績評価システムリスク
目時 壮浩(武蔵大学)
司会者:八木 裕之(横浜国立大学)
(3) 環境保全コストが租税負担削減行動に与える影響
大沼 宏(東京理科大学)
島田 佳憲(東京理科大学)
(4) 原価低減を促す防衛調達契約の設計
木村 太一(慶應義塾大学)
森光 貴大(日本経済大学)
司会者:今福 愛志(日本大学名誉教授)
(1) 付加価値計算書において粗付加価値を採用することの妥当性と意義にかんする研究
―1975年公表イギリス『コーポレート・レポート』を題材に―
長濱 照美(広島大学大学院生)
(2) リース取引における借手側の財務報告の実態と会計基準などがそれに及ぼした影響について
―日本航空における航空機リースを例として―
桒田 彰(広島大学大学院生)
司会者:仙場 胡丹(名古屋大学)
(3) 公認会計士である監査役と会計発生高の質との関係
三原 武俊(一橋大学大学院生)
(4) 監査役会の会計・財務の専門性とアナリスト予想の特性
山本 健人(神戸大学大学院生)
音川 和久(神戸大学)
司会者:椛田 龍三(専修大学)
(1) Does target ratcheting affect management earningsforecast?:
Evidences from analysts’ monitoring
内田 浩一(一橋大学大学院生)
鈴木 健嗣(一橋大学)
野間 幹晴(一橋大学)
(2) フェア・ディスクロージャー規則が経営者の情報開示と資金調達に与える影響
石川 徹(大阪大学大学院生)
司会者:坂本 孝司(愛知工業大学)
(3) ドイツ再建時利益「課税」の論理構造
湯澤 晃明(明治大学大学院生)
(4) 職業的専門家としての正当な注意と監査基準の関係
―Robert Wooler 社事件の事例研究―
川端 千暁(関西学院大学大学院生)
司会者:大塚 成男(千葉大学)
(1) 市町村における監査の実施体制について ―事務局の共同設置の検討を中心―
松本 有二(近畿大学短期大学部)
(2) 公会計言語情報の国際比較分析: 計算言語学の手法を用いたアプローチ
廣瀬 喜貴(高崎商科大学短期大学部)
司会者:岡村 勝義(神奈川大学)
(3) 地方自治体の新公会計(統一的な基準)が予算編成に与える影響に関する分析
―実態調査結果に基づいて―
佐藤 亨(日本生産性本部)
松尾 貴巳(神戸大学)
(4) 独立行政法人の財務報告の課題の検討 ―当期純利益の意義を中心に―
石田 晴美(文教大学)
司会者:威知 謙豪(中部大学)
(1) 事前投資の理論を踏まえた段階取得の会計処理
澤井 康毅(帝京大学)
(2) 生産構造の変化と投資利益率
―20世紀転換期のJohnson社とDu Pont社の会計実務を通じて―
麻場 勇佑(駿河台大学)
司会者:円谷 昭一(一橋大学)
(3) 社内作業の遅延が企業利益やキャッシュフローに与える影響の分析手法
岸田 賢次(名古屋学院大学)
(4) メイン・バンクが会計利益の質と社債の利率の関係に与える影響に関する実証分析
北川 教央(神戸大学)
首藤 昭信(東京大学)
二重作 直毅(日本銀行)
第2会場~第11会場
(休憩 10分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会者:浅田 孝幸(立命館大学/大阪大学名誉教授)
(1) ネットワーク組織における集約的業績評価
西居 豪(専修大学)
近藤 隆史(京都産業大学)
(2) 前年比業績を用いた業績評価がビジネスユニットのコスト変動に与える影響
佐久間 智広(松山大学)
安酸 建二(近畿大学)
三矢 裕(神戸大学)
(3) 組織メンバー間の相互作用における管理会計の役割
李 燕(拓殖大学)
藤野 雅史(日本大学)
司会者:村宮 克彦(大阪大学)
(1) ベンチマークプライシングモデル選択と合理的期待形成:会計発生高アノマリーの再検証
竹原 均(早稲田大学)
(2) 決算発表の集中化が業績関連ニュースの報道に与える影響
森脇 敏雄(広島経済大学)
音川 和久(神戸大学)
司会者:茅根 聡(東洋大学)
(3) オペレーティング・リース取引における費用処理の論点
佐藤 恵(千葉経済大学)
(4) 20世紀前半期における米国リース会計の実態の考察
石井 明(横浜商科大学)
司会者:櫻田 譲(北海道大学)
(1) 現金の資産性を巡るアポリア ―現金は資産の定義を満たすか―
池田 幸典(愛知大学)
(2) 公認会計士法と金融商品取引法との整合性 ―東芝の不正会計問題が残した課題―
児嶋 隆(中央大学)
司会者:安田 忍(南山大学)
(3) セグメント情報におけるのれんおよび減損情報の有用性
石井 孝和(佐賀大学)
(4) わが国USGAAP研究における米国感逸失と我流翻訳の課題
竹森 一正(中部大学)
司会者:小谷 融(大阪経済大学)
(1) 総合商社のIFRS導入の実態と課題
大倉 雄次郎(関西大学)
(2) 株主還元と退職給付に係る負債
野間 幹晴(一橋大学)
司会者:野間 幹晴(一橋大学)
(3) ESG開示のインセンティブ付与を巡る考察
―市場メカニズムを補完する視点から
越智 信仁(尚美学園大学)
(4) 固定給契約はインセンティブ契約に勝るか
―インセンティブ係数と目標設定の歪みの観点からの考察―
若林 利明(早稲田大学)
司会者:中條 祐介(横浜市立大学)
(1) Hedging and Hedge Accounting in a Multiperiod World: A Cash Flow-Centered View
Shizuki Saito(University of Tokyo)
Yoshitaka Fukui(Aoyama Gakuin University)
(2) フィリピンの中小企業にみるキャッシュ・フロー
計算書と資金繰表に関する実態調査
岡部 勝成(岡山理科大学)
司会者:辻山 栄子(早稲田大学)
(3) 再考収益認識 ―IFRS第15号の問題点と代替―
今村 猛(公認会計士)
(4) 利益概念と会計基準 ―IASBを中心として―
丸岡 恵梨子(流通経済大学)
司会者:高久 隆太(慶應義塾大学)
(1) 法人税における法定税率と実際税率の乖離分析
藤井 誠(日本大学)
(2) 企業の税負担の削減と投資の効率性
大洲 裕司(大阪市立大学)
司会者:鈴木 一水(神戸大学)
(3) 特定譲渡制限付株式の会計処理
山下 克之(追手門学院大学)
(4) 全体損益と期間税 ―譲渡所得の損益通算否認判決を題材に―
林 幸一(広島大学)
司会者:米山 正樹(東京大学)
(1) 会計測定選択の正統性
―サッチマンの正統性概念を手がかりとして―
高坂 紀広(中央大学大学院生)
(2) 中国における包括利益の会計処理に関する一考察
王 軍(福岡大学大学院生)
司会者:徳前 元信(福井県立大学)
(3) 繰延税金資産の測定における裁量と格付評価
積 惟美(一橋大学大学院生)
(4) 条件付持分と全体利益
木村 太一(慶應義塾大学大学院生)
司会者:吉岡 正道(東京理科大学)
(1) 企業の多国籍化と企業規模が税負担削減行動に及ぼす影響
岩崎 瑛美(神戸大学大学院生)
(2) 非支配株主持分に対する株式市場の評価
蘇 晨琛(一橋大学大学院生)
司会者:松木 智子(帝塚山大学)
(3) 有償支給取引に係る会計処理について ―自動車産業の有償支給材料と部品を中心―
黄 智明(広島大学大学院生)
(4) 市場志向の再検討 ―商品開発におけるコストマネジメントに焦点をあてて―
浅石 梨沙(一橋大学大学院生)
司会者:石田 晴美(文教大学)
(1) 地域医療連携推進法人における会計報告単位のあり方
海老原 諭(国際医療福祉大学)
(2) 学校法人会計基準が私立大学に与える影響
林 兵磨(常葉大学)
司会者:菅原 智(関西学院大学)
(3) アイルランドとEUの租税紛争 ―アップル事案の検討―
高久 隆太(慶應義塾大学)
(4) 棚卸資産と売上債権の将来業績との関連性
―売上高、利益情報を従属変数とした場合の価値関連性分析―
行待 三輪(京都産業大学)
司会者:小林 哲夫(神戸大学名誉教授)
(1) ライフサイクル・コスティングに関する研究
―2010年代の展開を中心として―
岡野 憲治(松山大学)
(2) 製品アーキテクチャ論から考える原価企画の特徴
清水 信匡(早稲田大学)
司会者:会田 一雄(慶應義塾大学)
(3) 未渡注文勘定の利用可能性 ―公会計、健康経営 、社会関係資本を事例として―
三浦 徹志(大阪経済大学)
松本 有二(近畿大学短期大学部)
(4) 公共土木工事会社の実行予算管理に関する一考察 ~経営資源の最適配置の視点からの事例研究~
菅本 栄造(青山学院大学)
(第6会場、第7会場と第10会場、第11会場)
統一論題テーマ「経済環境の変化と会計研究の課題」
(座長解題20分 報告時間 各35分 用語確認)
第1サブテーマ
「大規模データとしての会計情報」
座長解題大規模データを利用した会計研究の方向性
首藤 昭信(東京大学)
第1報告大規模データとしての会計情報と資本市場研究
音川 和久(神戸大学)
第2報告大規模データとしての会計情報と国際比較研究
榎本 正博(神戸大学)
第3報告大規模データとしての会計情報と経営者報酬研究
乙政 正太(関西大学)
第2サブテーマ
「金融商品会計と金融機関」
座長解題金融商品と金融機関の会計・管理・規制
川村 義則(早稲田大学)
第1報告IFRS第9号の減損会計基準及びヘッジ会計の金融機関への適用
山田 辰己(中央大学)
第2報告銀行管理会計の現状と今後の方向性 ―会計基準と金融規制の影響から―
谷守 正行(専修大学)
第3報告リスク管理・金融規制からみた金融商品会計の課題 ―銀行業を中心として―
吉田 康英(中京大学)
第3サブテーマ
「不正経理と会計不祥事」
座長解題不正経理と会計不祥事
吉見 宏(北海道大学)
第1報告利益目標、利益調整、利益操作 ―管理会計研究の視点から―
安酸 建二(近畿大学)
第2報告不正経理と会計士監査
異島 須賀子(久留米大学)
第3報告公的部門の不正経理 ―現状と課題―
東 信男(会計検査院)
第4サブテーマ
「医療福祉事業と非営利組織会計」
座長解題医療福祉事業と非営利組織会計
藤井 秀樹(京都大学)
第1報告医療福祉事業における財務会計情報の開示
―共通的枠組み構築の可能性―
石津 寿惠(明治大学)
第2報告医療福祉事業における管理会計の活用
―経済環境変化による必要性の高まりと現状―
荒井 耕(一橋大学)
第3報告医療福祉の会計と公会計の関係 ―マクロ政策の視点から―
山本 清(東京大学)
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